2022/05/20 ウクライナの方へ(船橋市からのお知らせ)
ウクライナの方の相談窓口はこちらです Consultation service for the Ukrainians 船橋市外国人総合相談窓口 Funabashi Multilingual Information Center
ウクライナから船橋市へ避難した方が安心して生活できるよう船橋市では、来所、電話、メールの3つの方法で相談を受けています。
船橋市に住んでいるウクライナの方もぜひ相談してください。
ウクライナの方に友人や知人がいる人は、この情報を伝えてください。
相談方法
相談できる時間
窓口と電話
9:00から17:00 月曜日から金曜日 ※ただし、祝休日・年末年始は休みです。
メール
0:00から24:00 毎日
相談できる言葉
英語
やさしい日本語
全部で12の言葉で相談できます
費用
無料
船橋市「ウクライナ人道支援寄附金」にご協力を! Donations for the Ukrainians
ウクライナのために寄附金を集めています。
船橋市では、日本赤十字社が取り組む「ウクライナ人道危機救援金」の募金箱の設置などで寄附を受け付けているところです。
このたび、新たにふるさと納税の仕組みを活かした、インターネットからもお申し込みができる寄附金を受け付けます。
寄附金は、船橋市に避難を希望するウクライナの方を支援するほか、日本赤十字社への寄附金として充てさせていただき、避難者を助けるための活動に役立てられます。
服や物の寄附は受け付けていません。
ふるさと納税を活用した「ウクライナ人道支援寄附金」にご協力を!
※ふるさと納税として税額控除の対象となります。
※返礼品の送付はありません。
募金箱はこちら (日本赤十字社「ウクライナ人道危機救援金」)
住宅や生活への支援
希望する方は船橋市外国人総合相談窓口に連絡してください。
船橋市ウクライナ避難民見舞金【New】
ウクライナから船橋市へ避難された方が、生活のスタートに
困らないよう見舞金を即日支給します。
【見舞金額】
1世帯につき1人目は10万円、同一世帯の2人目以降は、
1人あたり5万円ずつ加算
【必要書類】
パスポート、在留カード、ウクライナ避難民であることの証明書など
【対象者】
・令和4年2月24日以降、ウクライナから避難を目的として
日本に入国した人
・支給日において船橋市に居住または一時滞在している人
・原則として、他市区町村の見舞金や生活支援金もしくは
それに類似する給付金を受けていない人
・日本に入国してから90日を超えていない人
(船橋市の市営住宅または船橋市内の県営住宅に入居している人を除く)
市営住宅の提供
家具・家電等を設置した市営住宅を無償で提供します。
AI音声翻訳機器の貸し出し
ウクライナ語にも対応できるAI音声翻訳機器を無償で貸し出します。
インターネット環境の提供
プリペイドSIMカードを無償で貸し出します。
通訳等の支援
近隣に住んでいるウクライナの方や船橋市国際交流協会ボランティアの協力により、各種手続きや買い物等の日常生活に係る通訳・同行支援を行います。
日本語学習機会の提供
生活に必要な日本語を速やかに身につけられるよう、船橋市国際交流協会が運営する日本語教室への参加を支援します。